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【エンジニア就活】通過率を高めるためのES書き方完全ガイド【例文・テンプレ付】

【エンジニア就活】通過率を高めるためのES書き方完全ガイド【例文・テンプレ付】



エンジニア就活生の皆さん、こんにちは!就職活動において、ES(エントリーシート)は企業に自分をアピールする最初のステップであり、とても重要な書類です。特にエンジニア職では、総合職とは異なる視点で評価されるため、「どう書けば良いのか分からない」「自分の技術力をうまく伝えられない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、エンジニア採用担当者がESで何を見ているのか、そしてあなたの魅力が最大限に伝わるESの書き方を、具体的な例文やテンプレートを交えて徹底的に解説します。技術経験が浅い方や異なるバックグラウンドの方にも参考になるポイントを紹介します。この記事を読めば、自信を持ってESを作成し、次のステップである面接へと進むためのパスポートを手に入れられるはずです。

1. エンジニアのESは何が見られている?評価ポイントを理解しよう

エンジニア職のESは、単に学歴や経歴を羅列するだけでは通過が難しい場合があります。採用担当者は、あなたの技術力はもちろんのこと、それ以外の「エンジニアとしての適性」を多角的に評価しています。まずは、どのような点が重視されているのかを理解し、ES作成の土台を築きましょう。

1.1 技術力だけじゃない!「エンジニアとしての適性」とは

エンジニアの仕事は、一人で黙々とコードを書くだけではありません。チームで協力し、課題を解決していくことが求められます。そのため、ESでは技術力だけでなく、論理的思考力、問題解決能力、そしてチームでの協調性やコミュニケーション能力といった「人間性」も重視されます。また、技術は常に進化するため、新しいことを学び続ける「学習意欲」や、困難に直面しても諦めずに取り組む「粘り強さ」も大切な適性として見られていますよ。

1.2 技術用語はどこまで使っていい?専門用語の扱い方

ESを読む採用担当者が、必ずしも全員がエンジニアとは限りません。人事担当者や事業責任者が目を通すことも多いため、専門用語を多用しすぎると、内容が伝わりにくくなってしまう可能性があります。基本的には、誰が読んでも理解できるように、専門用語を使う場合は簡単な説明を添えるか、より一般的な言葉に言い換えることを意識しましょう。ただし、技術的な深掘りが必要な箇所では、正確な用語を使いつつ、その技術を選んだ理由や工夫点を具体的に記述することで、あなたの専門性をアピールできます。

2. 読み手に伝わる!ES作成の基本構成フレームワーク(テンプレ)

ESは、あなたの考えや経験を論理的に伝えるためのツールです。エンジニアの実務でも「結論ファースト」で物事を伝える能力は非常に重要とされます。ここでは、読み手が理解しやすい文章を書くための基本的な「型」を学び、あなたのESをより魅力的なものにしていきましょう。

2.1 基本は「結論ファースト」!PREP法を活用しよう

PREP法とは、「Point(結論)⇒ Reason(理由)⇒ Example(具体例)⇒ Point(結論)」の順で文章を構成するフレームワークです。この型を使うことで、あなたの伝えたいことが明確になり、読み手はストレスなく内容を理解できます。特にESでは、限られた文字数の中で効率的に情報を伝える必要があるため、PREP法は非常に有効です。まず結論を述べ、その後に具体的なエピソードや理由を続けることで、説得力のある文章になりますよ。

2.2 エピソードを具体化する「STAR法」のテンプレート

PREP法で結論を述べた後、具体的なエピソードを記述する際に役立つのがSTAR法です。「Situation(状況)⇒ Task(課題)⇒ Action(行動)⇒ Result(結果)」の順でエピソードを構成します。これにより、あなたがどのような状況で、どのような課題に直面し、それに対してどのように考え、行動し、どのような結果を出したのかを具体的に伝えられます。特にエンジニア就活では、問題解決のプロセスや思考力をアピールするために、このSTAR法を意識してエピソードを深掘りすることが大切です。

3. 【例文あり】「自己PR」の書き方:技術力と強みをどう伝える?

自己PRは、あなたの個性や強みを企業に伝える大切な項目です。エンジニアとしての技術的な探究心はもちろん、課題解決力やチームワークなど、あなたの特性に合ったアピールポイントを見つけて、魅力的な自己PRを作成しましょう。ここでは、いくつかのパターンに分けて例文を紹介します。

3.1 パターンA:新しい技術スタックへの挑戦プロセスを書く

新しい技術への挑戦は、エンジニアにとって非常に重要な資質です。単に「〇〇という技術を学びました」と書くだけでなく、なぜその技術を選んだのか、どのように学習を進めたのか、どんな困難があり、それをどう乗り越えたのか、そして最終的に何を得られたのかを具体的に記述しましょう。このプロセスを通じて、あなたの学習意欲や問題解決能力をアピールできます。

例文: 「私の強みは、新しい技術への探究心と、それを自力で習得する粘り強さです。大学の研究で機械学習に興味を持ち、PythonとTensorFlowの学習を始めました。最初はエラーの連続で挫折しそうになりましたが、公式ドキュメントやオンラインコミュニティを活用し、試行錯誤を繰り返しました。結果として、画像認識モデルを構築し、研究発表で高い評価を得ることができました。この経験から、未知の技術にも臆することなく挑戦し、自ら学びを深めることの重要性を学びました。」

TensorFlow公式サイト:https://www.tensorflow.org/?hl=ja

3.2 パターンB:身近な不便を技術で解決したエピソード

日常生活や研究活動の中で感じた「不便」を、技術の力で解決した経験は、エンジニアとしての課題発見能力や実践力をアピールする絶好の機会です。どのような不便を感じ、それを解決するためにどのような技術を選び、どのように実装したのか、そしてその結果どうなったのかを具体的に記述しましょう。ユーザー視点や改善への意欲も伝わります。

例文: 「私は、身近な課題を技術で解決することに喜びを感じます。大学のサークル活動で、イベント参加者の出欠管理が手作業で非効率だと感じていました。そこで、Google Apps Scriptを用いて、出欠管理とリマインドを自動化するシステムを開発しました。これにより、管理にかかる時間を約80%削減し、参加者からの連絡漏れもなくなりました。この経験から、技術が人々の生活を豊かにする可能性を実感し、課題解決への意欲をさらに高めることができました。」

3.3 パターンC:勉強会主催やコミュニティ活動の経験

勉強会の主催やコミュニティ活動への参加経験は、技術への貢献意欲、情報共有能力、そしてチームでの協調性をアピールできます。どのような目的で活動に参加・主催し、どのような役割を担い、どのような成果や学びがあったのかを具体的に記述しましょう。技術的な知識だけでなく、周囲を巻き込む力やリーダーシップも評価されるポイントです。

例文: 「私の強みは、技術コミュニティでの貢献を通じて培った、情報共有と協調性です。私は大学のプログラミングサークルで、週に一度の勉強会を企画・運営していました。特に、初心者向けのPython入門講座では、参加者のレベルに合わせた資料作成や、質問しやすい雰囲気作りを心がけました。結果として、参加者の学習継続率が向上し、多くのメンバーが個人開発を始めるきっかけとなりました。この経験から、技術を学ぶだけでなく、それを共有し、共に成長することの重要性を学びました。」

4. 【例文あり】「ガクチカ」の書き方:開発経験・研究・その他の活動

「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」は、あなたの人間性やポテンシャルを伝える重要な項目です。開発経験が豊富な方も、研究活動がメインの方も、プログラミング以外の活動をアピールしたい方も、それぞれの状況に応じた書き方で、あなたの魅力を最大限に伝えましょう。

4.1 個人開発・ポートフォリオ制作のプロセスを書く場合

個人開発やポートフォリオ制作は、エンジニアとしての実践的なスキルや熱意をアピールする絶好の機会です。どのような課題を解決するために開発を始めたのか、どのような技術を選び、どのような工夫をしたのか、そして開発中に直面した困難と、それをどう乗り越えたのかを具体的に記述しましょう。ユーザーからのフィードバックを受けて改善した経験なども加えると、より実践的な視点を持っていることを示せます。

例文: 「私が学生時代に最も力を入れたのは、フリマアプリの個人開発です。ユーザーがより簡単に商品を売買できるプラットフォームを目指し、ReactとFirebaseを用いて開発を進めました。特に苦労したのは、リアルタイムでのチャット機能の実装です。試行錯誤の末、WebSocketを導入することで解決し、ユーザーがスムーズにコミュニケーションできる環境を整えました。この開発を通じて、要件定義から実装、テストまでの一連のプロセスを経験し、技術的な課題解決能力と、ユーザー視点でのプロダクト開発の面白さを学びました。」

4.2 研究活動・論文執筆での試行錯誤を書く場合

研究活動は、論理的思考力、問題解決能力、そして粘り強さをアピールできる貴重な経験です。研究テーマ、目的、アプローチ、そして結果だけでなく、研究を進める中で直面した困難や、それをどのように分析し、解決策を導き出したのかという「試行錯誤のプロセス」を具体的に記述しましょう。プログラミング技術を用いた場合は、その活用方法も詳しく説明すると良いでしょう。

例文: 「私が学生時代に力を入れたのは、AIを用いた医療画像診断の研究です。特に、病変の早期発見精度向上を目指し、深層学習モデルの最適化に取り組みました。研究では、大量の医療画像データの前処理に多くの時間を要し、モデルの精度がなかなか上がらないという壁に直面しました。そこで、データ拡張手法や異なるネットワークアーキテクチャを徹底的に比較検討し、最終的に既存手法を上回る診断精度を達成しました。この経験から、複雑な問題に対する多角的なアプローチと、地道な検証作業の重要性を学びました。」

4.3 アルバイト・サークルなど「非エンジニア活動」を書く場合

プログラミング経験が少ない方や、文系出身の方でも、アルバイトやサークル活動などの経験を通じて、エンジニアの仕事に活かせるスキルをアピールできます。例えば、課題解決、チームワーク、リーダーシップ、目標達成へのコミットメントなどです。具体的なエピソードをSTAR法に沿って記述し、その経験から何を学び、それがエンジニアとしてどう活かせるのかを明確に伝えましょう。

例文: 「私が学生時代に力を入れたのは、カフェでのアルバイトリーダー経験です。ピーク時の混雑緩和が課題だと感じ、スタッフの配置や作業フローの見直しを提案しました。具体的には、注文から提供までの時間を計測し、ボトルネックとなっている工程を特定。レジとドリンク作成の担当を固定化し、役割分担を明確にしました。結果として、お客様の待ち時間を平均2分短縮し、顧客満足度向上に貢献できました。この経験から、現状分析力と、チームを巻き込みながら課題を解決する力を培い、これはエンジニアとしてシステム改善に取り組む際にも活かせると考えています。」

5. 【例文あり】「志望動機」の書き方:なぜその企業でエンジニアなのか

志望動機は、「なぜその企業でなければならないのか」「なぜエンジニアとして働きたいのか」を明確に伝える項目です。企業の技術スタック、事業内容、企業文化など、あなたが共感するポイントを具体的に挙げ、自分のキャリアビジョンと結びつけて記述しましょう。

5.1 企業の技術ブログや登壇資料を引用した書き方

企業の技術ブログや登壇資料を読み込み、具体的な技術や開発文化に言及することで、企業への理解度と熱意を強くアピールできます。単に「技術力が高い」と書くのではなく、「貴社の技術ブログで拝見した〇〇の技術に感銘を受け、私もその技術を用いて〇〇のような課題解決に貢献したい」といった形で、具体的な技術と自分の興味を結びつけましょう。

例文: 「貴社を志望する理由は、最先端の技術を追求し、社会に大きな影響を与えるプロダクトを開発されている点に強く惹かれたからです。特に、貴社の技術ブログで紹介されていた『マイクロサービスアーキテクチャへの移行事例』を拝見し、大規模システムを安定稼働させながら、新しい技術を取り入れていく貴社の技術力と挑戦的な姿勢に感銘を受けました。私も貴社の一員として、〇〇(具体的な技術や領域)の技術を深め、ユーザーに価値を届ける開発に貢献したいと考えております。」

5.2 事業内容・プロダクトへの共感を軸にする書き方

企業の提供するサービスやプロダクトに共感し、その開発に携わりたいという熱意を伝える書き方です。もしあなたがそのプロダクトのユーザーであれば、自身の体験談を交えながら、どのような点に魅力を感じ、どのように改善していきたいかを具体的に記述すると良いでしょう。社会課題解決への意欲をアピールするのも効果的です。

例文: 「私が貴社を志望する理由は、〇〇(貴社プロダクト名)が提供する『誰もが安心して利用できるサービス』というビジョンに深く共感したからです。私自身、〇〇(プロダクトに関する自身の体験)を通じて、その利便性と社会貢献性を実感しました。貴社のエンジニアとして、ユーザーの声を直接聞きながら、より使いやすく、より価値のあるプロダクトへと成長させていくことに貢献したいと考えております。特に、〇〇(プロダクトの特定の機能や技術)の開発に携わり、ユーザー体験の向上に尽力したいです。」

5.3 OB/OG訪問で感じた魅力を盛り込む書き方

OB/OG訪問は、企業のリアルな雰囲気や働き方を知る貴重な機会です。訪問で得た具体的な情報や、社員の方から感じた魅力を志望動機に盛り込むことで、企業への理解度と入社への熱意を具体的に伝えられます。ただし、受け身な姿勢ではなく、「その魅力の中で自分は何をしたいか」という視点を加えることが重要です。

例文: 「貴社を志望する理由は、OB訪問で〇〇様(OB/OGの名前)から伺った、エンジニアが主体的に技術選定を行い、新しい挑戦を歓迎する文化に強く惹かれたからです。〇〇様のお話から、貴社では個人の裁量が大きく、自身のアイデアを形にできる環境があると感じました。私も貴社の一員として、自ら課題を見つけ、積極的に技術提案を行いながら、チームと共にプロダクトの成長に貢献していきたいと考えております。特に、〇〇(具体的な技術やプロジェクト)に挑戦し、貴社の技術発展に貢献したいです。」

6. 開発経験が浅い・実績がない場合のES攻略法

「まだ書けるような開発実績がない」「プログラミングを始めたばかり」といった悩みを持つ方もいるかもしれません。しかし、安心してください。実績そのものが少なくても、あなたの学習意欲やポテンシャルを魅力的に伝える方法はたくさんあります。ここでは、実績が少ない場合のES攻略法をご紹介します。

6.1 「完成品」がなくても大丈夫!学習プロセスをアピールしよう

完成したプロダクトがなくても、プログラミング学習の過程で得た学びや、現在進行形で取り組んでいることを具体的に記述しましょう。例えば、Progate や Udemy といったオンライン学習サービス(有料)での学習進捗に加え、YouTube 上の公式チュートリアルや各種オープン教材を活用した学習も評価対象となります。さらに、Qiita や Zenn でのアウトプット活動、技術ブログの継続的な運営も、十分に実績として示すことができます。重要なのは、あなたがどれだけ主体的に学び、成長しようとしているかという「学習プロセス」を伝えることです。

例文: 「私は現在、Webアプリケーション開発に強い関心を持ち、独学でPythonとDjangoの学習を進めています。Progateで基礎を習得した後、Udemyの講座で実践的な開発手法を学び、現在は簡単なToDoリストアプリの作成に取り組んでいます。エラーに直面することも多いですが、公式ドキュメントやStack Overflowを活用し、一つずつ解決していく過程にやりがいを感じています。まだ完成したプロダクトはありませんが、この学習を通じて培った問題解決能力と、新しい技術を貪欲に吸収する姿勢で、貴社に貢献したいと考えております。」

6.2 競プロ(競技プログラミング)の実績をどう活かすか

競技プログラミング(競プロ)で培ったアルゴリズム構築能力や、複雑な問題を効率的に解決する思考力は、エンジニアとして非常に高く評価されます。競プロの実績をESに書く際は、単に「AtCoderで〇〇色です」と書くだけでなく、その経験を通じてどのような能力が身についたのか、それが実際の開発現場でどのように活かせるのかを具体的に記述しましょう。

例文: 「私は競技プログラミングに3年間取り組み、AtCoderでは〇〇色(例:青色)を達成しました。この経験を通じて、複雑な問題を論理的に分解し、最適なアルゴリズムを設計する能力を培いました。特に、時間計算量や空間計算量を意識した効率的なコードを書く力は、大規模なシステム開発においてパフォーマンスを最適化する上で役立つと考えています。貴社で、このアルゴリズム思考力を活かし、高速で安定したシステム開発に貢献したいです。」

6.3 これからの成長意欲(ポテンシャル)を具体的に示す方法

開発経験が浅い場合でも、これからの成長意欲やポテンシャルを具体的に示すことで、採用担当者にあなたの将来性をアピールできます。入社後にどのようなエンジニアになりたいのか、どのような技術を学びたいのか、そしてどのように企業に貢献していきたいのかを、具体的なキャリアプランや学習計画を交えて記述しましょう。

例文: 「私は現在、Webフロントエンド開発に強い関心があり、特にReactを用いたUI/UX改善に貢献したいと考えております。入社後は、まず貴社の開発環境や既存システムを深く理解し、先輩エンジニアの皆様から多くのことを学びたいです。将来的には、ユーザーの行動データを分析し、より直感的で使いやすいインターフェースを設計・実装できるエンジニアを目指したいと考えております。そのためにも、入社後も継続的に最新のフロントエンド技術を学習し、貴社のプロダクト成長に貢献できるよう日々精進してまいります。」

7. GitHubやポートフォリオURLの効果的な載せ方

エンジニア就活では、GitHubアカウントやポートフォリオサイトのURLを提出する機会が多くあります。単にURLを貼るだけでなく、採用担当者があなたの技術力をより深く理解できるよう、効果的な見せ方を工夫しましょう。

7.1 URL欄がない場合はどうする?備考欄や自己PRへの組み込み方

ESにGitHubやポートフォリオの専用URL欄がない場合でも、諦める必要はありません。多くの場合、自由記述欄や備考欄、あるいは自己PRやガクチカの文章中に自然な形でURLを組み込むことができます。「詳細はGitHub(URL)をご覧ください」といった形で誘導し、採用担当者がアクセスしやすいように配慮しましょう。リンク切れがないか、アクセス権限が適切に設定されているかなど、最終確認も忘れずに行ってくださいね。

7.2 採用担当者が見たくなる「README」の整備

GitHubのリポジトリやポートフォリオサイトのトップページにある「README」は、採用担当者が最初に目にする情報です。ここには、プロジェクトの概要、目的、使用技術、機能一覧、工夫した点、そして実行方法などを分かりやすく記述しましょう。特に、あなたのこだわりポイントや、技術的な挑戦について具体的に書くことで、採用担当者の興味を引き、コードの中身まで見てもらえる可能性が高まります。

8. ES提出前に必ず確認したいチェックリスト

ESを書き終えたら、すぐに提出するのではなく、必ず最終確認を行いましょう。誤字脱字はもちろんのこと、エンジニアとして「論理破綻していないか」「技術用語の使い方は正しいか」といった視点でのチェックが重要です。質の高いESを提出するために、以下のチェックリストを活用してください。

8.1 誤字脱字・論理構成の最終チェック

ESは、あなたの第一印象を左右する大切な書類です。誤字脱字がないか、句読点の使い方は適切か、文章の表現は自然かなどを丁寧に確認しましょう。また、PREP法やSTAR法で構成した内容が、論理的に破綻していないか、一貫性があるかどうかも重要です。可能であれば、友人やキャリアアドバイザーなど、第三者に読んでもらい、客観的な意見をもらうことを強くおすすめします。声に出して読んでみるのも、文章のリズムや分かりやすさを確認するのに効果的ですよ。

8.2 技術用語の誤用・表記揺れはありませんか?

技術用語の誤用や表記揺れは、あなたの専門性や注意力を疑われる原因になりかねません。例えば、「Java」と「JavaScript」、「Git」と「GitHub」のように似ているが異なる技術を混同していないか、正式名称で書くべき箇所(例:AWSではなくAmazon Web Services)は適切かなどを確認しましょう。使用した技術スタックの名称は、正確に統一して記述することが大切です。

9. まとめ:ESは面接へのパスポート

ESは、あなたの就職活動のゴールではありません。むしろ、面接であなた自身をより深く知ってもらうための「パスポート」のようなものです。完璧なESを目指しすぎて手が止まってしまうよりも、まずは書き上げて、ブラッシュアップしていく姿勢が大切です。

9.1 書いた内容が面接の質問になる!深掘り対策も意識して

多くの企業では、ESに書いた内容を面接で深掘りすることが多いです。そのため、ESを作成する段階で、「この内容について面接で聞かれたら、どう答えるか」という視点を持って記述することが重要です。具体的なエピソードの背景や、あなたの考え、行動の理由などを明確に説明できるように準備しておきましょう。ESのコピーを手元に置いておき、面接前に読み返す習慣をつけることをおすすめします。

9.2 まずは一社出してみよう!行動することの重要性

ES作成は、時間も労力もかかる作業です。しかし、どんなに素晴らしいESも、提出しなければ何も始まりません。まずは実践してみることが学びを早めます。完璧を目指しすぎず一社目を応募してフィードバックを得ましょう。提出後も、Track Jobのようなスカウトサービスでプロフィールを充実させたり、他の企業のES作成に取り組んだりすることで、あなたの就職活動は着実に前進していきます。失敗を恐れずに、積極的に挑戦していきましょう!

初回公開日2026.1.22
更新日2026.1.22

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