富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
mission
世の中の「働く」を変え、すべての人が働きがいを感じれる社会の実現に貢献する
2021年4月、「富士フイルムビジネスイノベーション」は「富士ゼロックス」より社名を変更しました。 新社名には「富士フイルムグループの企業として、常にビジネスに革新をもたらす存在であり続ける」との決意を込めています。 当社は、1962年の創業以来培ってきた「紙に情報を複写する」というゼログラフィーの技術でオフィスに革新をもたらしました。現在では、自然言語処理や画像認識などの先進技術やAIを駆使し、働き方革新やデジタルトランスフォーメーションを支援する商品やサービスの提供を通じ、お客様の仕事の進め方や経営の課題解決に革新を起こし続けています。
Value
私たちの原点(想い)
「働く」を良くしたい これは、当社の変わらない想いです。 『Value』 商品ではなく、商品を通じて創出される「効用」に主眼をおき、当時は斬新なレンタル方式で価値を普及しました(モノ売りではなく、コト売り) 『Concept』 「人間中心設計」を研究技術開発の共通のポリシーとしてより人が使いやすい商品を作り続けてきました 『Message』 「モーレツからビューティフルへ」のキャッチフレーズを展開した1970年代から、世の中に先駆けて働き方変革の概念を世間に訴え、時代や社会のニーズに応じたさまざまな制度をいち早く整えながら、働き方変革に取り組み続けてきました。 『Business』 レンタルビジネスから生まれたチーム一丸でのサポート体制は 今でも受け継がれている「お客様の事を知り抜き、新しい価値提案につなげる文化」を醸成してきました
Technology
業界トップクラスの卓越した商品技術力
当社には、これまで業界をリードしてきた様々な技術分野(情報、機械、電気電子、化学、物理、材料、物性、理学、経営工学、等)から成り立つ複合機をはじめ、卓越した商品・サービスを生んでいく独自の技術力があります。 その中でも、1970年代から30年以上AIの研究を継続しており、お客様とともに業務情報活用のノウハウを育んできました。 現在、企業に蓄積された膨大なドキュメントデータの活用・分析を進め、お客様の「DX(Digital Transformation)」推進を通じ、ビジネスのあらゆる場面でお客様の課題解決や成長に貢献しています。 特に、自然言語処理や機械学習、画像処理などの技術を強みとし、専門性の高い情報を抽出して誰もが活用できるようにするなど、AIが最も力を発揮できる領域を担うことで、お客様の「働き方変革」を支えるビジネスを拡大しております。